そもそもムトウロトとは何者か~6月10日はムトウロトの日~
昨年11月。
どんちゃんの誕生日をお祝いした際に立ち上げたこのブログ。
半年余りで書いたのが10記事余りという超低頻度で動いている。
皆に見てもらいたいとかブログで一儲けといった欲望なんてものは無く、自分の考えやら感想やらを思い立った時に書いている。
そしてたまたま見に来た人がこのブログを見て何か思うことがあればそれでいい。
趣味で始めたブログなんてそんなものでいいのだ。
ただ、定期的に見てくれる人が仮にいたとしてこんな思いを持っているのではとふと思う。
「そもそもこの人はどんな人なんだろう?」
確かにブログを始めてから私自身のことは殆ど話していない。所謂プロフィールを何も書いていないのだ。
というわけで私ムトウロトが何者なのかについて本日6/10、ムトウロトの日に話してみようかと思う。
氏名:ムトウロト
ムトウが苗字でロトが名前。
年齢:アラサー
ゆとり教育ど真ん中の世代。年齢より若く見えるとよく言われる。
特徴:細い
とにかく細い。周りがどんどんお腹が大きくなっていく中で10年くらい変化が無い。
教養:あまり無い。
教養のみならず多くの点で人より2年遅れている、とは昔占ってもらった占い師の言葉。
基本的なプロフィールはこんなものだろうか。これ以上書くと身バレが怖い。
なので以下には趣味(好きなもの)を書き連ねていく。
大半がTwitterのプロフィールに記載されているものの、この記事を挙げた後でTwitterのプロフィールから消すつもり。
・TF
トランスフォーマーのこと。
有名どころ(初代・TF・実写)の他、和製TFやプライム以外は大体見ている。
玩具は一時期集めようとしたが部屋を圧迫するので泣く泣く断念。
一番好きなのはウルトラマグナス。
ご存じ超人プロレス漫画。
某トーク番組をきっかけに一気にハマる。
夜勤時代、日曜深夜の更新は楽しみでたまらなかった。
現在コロナ禍により休載中。すごくいい所で止まっているので再開が待ち遠しい。
傑作と名高い完璧超人始祖編のアニメ化は実現するだろうか…?
それぞれ、1・2部はザッピング程度に、3部はアニメのみ、4・5部は原作アニメ両方、7部は原作のみ履修。
6部はリタイア、8部は未履修。
個人的に、昔のキャラを今の画風で描かれるのは強烈な違和感を感じる。
・SHT
スーパーヒーロータイム。日曜の朝にやってるアレ、もとい仮面ライダーとスーパー戦隊のこと。
毎週楽しみにしており、個人的には監督・スーツアクターに注目している。
例年見ている中でちょっとしんどいな…と思ったら一旦距離を置くことにしている。
SHTは本来子供たちのための作品。大人が見ていて面白いと思わなければ離れるのが正解であり、それに文句付けながら見るのはいい大人のやることではないからね。
(その割に毎週見ながら文句垂れる人が多い界隈でもあったりする…)
最早説明不要の我が青春。
ハイカラについては過去の記事で述べた通り。ここでは個人的に五指に入る曲を挙げる。
- OVER(初期の代表作。バンブーダンスを踊りたくなる)
- Seek(カップリング曲の傑作)
- フラッシュバック(私のipodで一番再生していた)
- fly me to the other moon(HALCA時代の名曲。)
- DIVE into YOURSELF(ハイカラと出会った記念すべき一曲。ライブではトリを飾っていた)
これ以外にも良曲が勢揃いなので興味があったら是非聞いてほしい。今ならサブスクで気軽に聞けるしね。
群馬県出身の5人組バンドでここ数年で一番好きなバンド。毎年地元群馬でフェスを主催している。
激しさと優しさを調和したサウンドと日本語縛りの歌詞が特徴。
「鼓動」が一番好き。
サブスクで配信されているのはメジャーデビュー以後なので注意。
(上記の「鼓動」は配信されていない)
”フロアを躍らせるセッション”を合言葉に、ジャンルやカテゴリの異なる面々が集まったインストバンド。
代表作「limiter」は必聴の価値あり。
POLYPLUSを切っ掛けに各メンバーの所属するバンドを聞くようにもなった。
任天堂が誇るピンクの悪魔。
いい歳してカービィかよ?なんて言われそうだが、子供の頃から好きなんだから仕方ない。
最近は様々なグッズ展開がなされておりファンを喜ばせている。
実はカービィもアラサー(1992年4月27日生まれ)。
・ガチムチパンツレスリング
かつてニコニコ動画で流行った例のアレ。閲覧注意。
ビリー・ヘリントン兄貴が亡くなった時はショックで寝込むくらい好きだった。
元ネタが元ネタだけに極めて人に勧めづらい(と言いつつ私は学生時代、他人に勧めようというだらしねぇ行為をしていた)。
勧めにくい分野であるが妖精哲学の三信くらいは頭の片隅に留めておいてほしい。
ネタから始まったものとはいえ、言ってることは今の世の中において大切なことを説いているのだから。
・吉原
…あれですよ。所謂、泡。
これまた学生時代、恋人のいない焦りから登楼したのが始まり(出会い系も試してみたけど見事にサクラに引っかかって以来怖くて使えない)。
高いので年に一度の楽しみにしていたけど近年は年に2~3回登楼するようになってしまっている。
この事で私を軽蔑するのは構わないが働く子達を軽蔑するのはやめてあげよう。
・無敵の人予備軍
失うものが何もない”無敵の人”。
そんな人達が起こす犯罪が一昔前から問題になっている。
「無敵の人になるのなんて一部の人間だけでしょう?」なんて思うかもしれないが、絶対にありえないと思っていた人が無敵の人と化してしまうことだってあり得るし何なら誰しもが無敵の人と化してしまう可能性をはらんでいる。
そうした可能性に対する自虐と無敵の人になってはならないという戒めを込めて、私は無敵の人予備軍を名乗っている。
・チョコミン党
チョコの甘さとミントの爽やかさが奏でるハーモニー。見た目にも涼やかでこれからの季節にありがたい。
様々な商品が発売されているけどチョコミントアイスが原点にして頂点。
ファミマで発売されているやつが一番のお気に入り。
・ハダカハレンチ
旗揚げ時から応援している劇団…と思っていたがどうやら記憶違いをしていたらしく、旗揚げ公演は観に行けてないことが最近発覚した。
それでも応援していることには変わりなく、来年の本公演を生きる糧としている。
勿論、感想記事も挙げる予定。
・#あぐどん
レティクル東京座の同期、木内海美と宮下真実のコンビのこと。
かたや嘗ての後輩、かたや推し。この二人が一緒にいるとあれば見逃さないわけにはいかない。
それぞれ異なる個性の持ち主なので違いを見比べると面白い。
・ちょっぴり乗り鉄
電車に乗ってどこか遠くへ。よくある旅の一つだろう。
だが乗り鉄にとって電車に乗るのは手段ではなく、目的なのだ。
かくいう私もそんな乗り鉄趣味を嗜んでおり、先の京阪神旅行の目的の半分くらい乗り鉄だったりする。
京阪プレミアムカーの乗り心地は格別だった…!
・バイク初心者
昨年バイクを購入。未だに引き起こしにてこずっている。
あちこち遠出しようと思っていたらコロナ禍であまり遠出出来ない状態…
・走る
バイクに限らず、自転車で走ったり自分の足でジョギングしたりするのが好き(ここ数年は走ると膝が悲鳴を上げてしまうが…)。
走れば痩せる。痩せたきゃ走れ。
何の根拠も持たないけれどこれが私の持論である。
…以上、私の自己紹介としてまとめたつもりが私の趣味についてまとめてしまっていた。
とはいえ、上に羅列したものから私がどういう人間なのか何となく想像出来たら幸いである。
今後も更新頻度は著しく低いままだと思う(未だにハイカラの続きが出来ていない始末)だけどのんびりマイペースにやっていくのでどうぞよろしくお願いします。
ムトウロト